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つる性植物とは

2018年月08日

 

つる性植物についてどのようなイメージを持っていますか?

 

普通の植物は木として幹を太らせながら光を求めて上へ成長し自立します。

つる性の植物の多くはこの幹を太らして自立する成長方法を後回しにして、ほかの植物に絡みつきながら光を求め上へ伸びます。

幹を太らすのには相応な栄養と時間が必要ですが、他の植物よりも太る作業をカットしてるのでつる植物はどんどん伸びることが出来ます。

 

つまるところ他の植物やものに寄生して自分の成長を効率化している頭のいい植物です。

また、葉を下の方向、横に伸ばして成長することもできますので地表などを覆うこともあります。

 

ひょろひょろと伸びるのでひ弱かと思うかもしれませんが、株元が死ななければ枝が多少切れようがつるを伸ばします。

さらに、切れたつるから根を生やしそこから増えることが出来る場合もあります。

 

とても丈夫な植物が多いですね。

 

一般的なつる性の観葉植物の仲間は

サトイモ科・・・ポトスやフィロデンドロン、モンステラなど。

ガガイモ科の一部・・・ホヤ、ディスキディア、ハートカズラなど

イポメア科・・・朝顔の仲間。

マメ科・・・アケビや藤、クズなど。

どれもたくましい植物だとわかると思います。

 

この中で植物たちがどんな環境に自生しているのかを考えると丈夫な植物をさらに手をかけずに育てることが出来ます。

サトイモ科の観葉植物の多くはジャングルの下草から成長が始まりますので暗さに耐性があります。

イポメア系は恐らくわかる通り日光をかなり好むものが多いです。

また、里山にいるようなマメ科の植物も光を好むものが多いですね。

木に根を着生させるディスキディアなどは樹上に自生しますから水分をよく蓄え水やりの量が少なくて済みます。

 

つる性植物はどんな植物だろう、いわゆる木の観葉植物より弱いのでは?とお思いの方はぜひ試してみてください。

その強さに驚くと思います。

 

伊藤 郁純

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